2010年05月15日

魚の目の葬式 6

L122  それぞれが思い思いの会話を楽しんでいる中、自分が
L123 座れそうな席を探して歩く。
L124 「高山さん!」と呼ぶ声。
L125  振り返ると、友達がいた。
L126 「あ。佐藤さん」
L127 と、友人の名前を呼び返した。
L128 「良かったー、どこにいるかなぁって、きょろきょろし
L129 てたんだ、わかった?」
L130 「うん、すっごい探してるなと思って呼んだんだよ!」
L131 「ありがと、ありがと」
L132  いつも始業ギリギリにくるのが私で、トリを取るのだ
L133 が、いつものメンバーが若干足りないようだ。
L134 「杉山さんと、遠田さんはまだ?」
L135 「なんか真田先生のとこに卒論の話ししに行ってるみた
L136 いよ」
L138 「あ、そっか、」
L139 と、それ以上深入りしない。
L140  卒論の話題は鬼門だ。
posted by にお とよむ at 23:13| 千葉 ☁| Comment(0) | 本編・魚の目の葬式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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