2010年05月16日

猫と住む、わたし。

勤続6年。無遅刻・無欠席。
自分に振られた仕事はそつなくこなすが、ひたすら目立たぬことを願ってやまない谷川春子。が、猫とであったら…。
地味でもささやかなことに幸せを感じて、生きています。


きょうは、
posted by にお とよむ at 21:46| 千葉 ☀| Comment(0) | あらすじ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

魚の目の葬式 7

L141  四年にもなると必須科目は少ない。唯一、この講義だ
L142 けクラスみんなが顔をあわせる。
L143  私の数少ない友人たちともだ。
L144 「おっ、ひさしぶり〜」
L145 と、遠田さんが杉山さんと連れ立ってきた。
L146 「どもども」
L147 片手をあげて、答える。
L148  遠田さんとは家の方向が同じなので、だいたい帰りの
L149 時間があえば、一緒に帰った。今日も、一緒に帰るかも
L150 しれない。
L151  二人が席につくと同時に、先生が入ってきた。
L152  前に向き直る。
L153  騒がしさが少し収まりかけ、出席確認が始まった。
L154  私の通う大学は、大学といいながら、クラスがあり、
L155 そのクラスごとに授業を受け、教授らはお互いを「先生」
L156 と呼びあう。そして、私のいる日本文学科は修学旅行へ
L157 も行った。
L158  特にスタイルにこだわるわけでもないが、まるで、高
L159 校の延長のようではないか。
L160  なんとなく、規律に囲われているようだ。
L161  もう少し、自主性がほしいのだ。
posted by にお とよむ at 21:32| 千葉 ☀| Comment(0) | 本編・魚の目の葬式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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