2010年05月20日

猫と住む、私。 2

L37
L38   玄関に入ると、荷物を置いて子猫を両手で抱き上げた。
L39   毛が濡れてぺったりしている。その下の薄い皮膚が細
L40  かに震えていて、小動物であることを実感させた。
L41   さて、どうしよう?
L42   とんでもなく薄汚れているが、お風呂に入れていいも
L43  のか…。
L44   それとも、暖める方が先?
L45   顔の高さまで持ち上げて、子猫の表情を見る。
L46   さきほど、甲高い声で鳴いていたのが嘘のように、ぐっ
L47  たり目を閉じている。
L48   風呂に入らなくても死にはしない。
L49   まずは自分より先に、猫の腹ごしらえをした方が良さ
L50  そうだった。
posted by にお とよむ at 22:45| 千葉 🌁| Comment(0) | 本編・猫と住む、わたし。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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