2010年05月29日

魚の目の葬式 15

L273  そう思うとこの冷気も身に優しい。
L274  闇に沈んだ樹々に目を配りながら夜に親しむように、
L275 鼻歌を歌いながら歩いていった。
L275  青白い光りを放つコンビニで文具を買うと自宅に戻
L276 り、机に向かった。
L277  夜の方が、長く一人の時間が持てるので落ち着いて
L278 何事にも対処できる。
L279  午前二時に、布団に入った。
L280
L281  翌日、九時に起きて階下に降りた。
L282  母は仕事に出てすでに居なかった。
L283  とりあえずテレビをつけて、開け放たれたキッチン
L284 のダイニングテーブルに着いた。
L285  調子が出なくて、テーブルの上に突っ伏す。
L286  ニュースともワイドショーともつかない番組をなん
L287 となく聞きながら、頭を働かせる努力をする。
L288  そうだ、とりあえずカレー!
L289  温めて食べて、力を出そう。




前回のL273〜L275を書き直しました。
posted by にお とよむ at 23:33| 千葉 ☁| Comment(0) | 本編・魚の目の葬式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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